「英語」で理想の生徒像を育てます

当スクールのプリスクール生は、ランチタイムや課外活動も含め全て英語で生活します。しかし、お子様にとっては大切な時期ですから「英語さえできればいい」というわけにはいきません。長時間のお預かりで、幼児期に必要な遊びや集団生活や、様々な体験学習を通じて、生きていくうえでの必要なマナーやスキル、コミニュケーションツールとしての英語を身に付けます。また小学校入学までに、学校生活に必要な生活の基礎も身につけられます。

異年齢交流

当スクールのプリスクールは年齢や英語レベルによりクラスがありますが、1日の中でも、ランチタイムやエクササイズ、あそびの時間など他クラスと合同での取り組みも多いです。年下の子は、年上の子の活動や発言を見て学び、憧れを抱き、年上の子は、年下の子に世話をし、教えることによって自信をもち、思いやりの心を育てます。子どもたちは、これらを通して社会性と協調性を自ら学び、小さな社会を築き上げていきます。

教室の中だけでは学べないことも

プリスクールは3~5歳の大事な時期。教室の中だけではなく、外へ出てたくさん刺激を受ける機会を積極的に設けています。スクールの小さな園庭でもチョークでお絵かきしたり、夏に水遊びをしたりします。また定期的に、近くの公園に遊びに行き、園庭では出来ない遊びも行います。また月に1回程度少し足をのばしてみんなでおでかけをします(ミニ遠足)。レッスンで学んだことを体験する機会になったり、未知の経験をしてみたり。身近な場所でも、スクールの外で新たな発見、様々な体験をしてもらいたいと思い、行っています。春と秋には遠方への本格的な遠足も行っています。英語を学んでいるからといって、1日中教室の中で机に向かっているカリキュラムではありません。

講師を招いて、英語で体育&音楽

専任の講師を招き、英語で体育や音楽のクラスを行います。体操施設の整った広い体育館で思いっきり身体を動かしたり、ゲームをしながら元気に遊んだりといったことを、すべて英語で行います。音楽のクラスは英語リトミック、楽器の演奏、年中クラスからはピアニカも習います。それぞれ発表会に向けての練習もあります。

日本語クラス(オプション)

プリスクール生を対象に、レッスンが始まる前の約1時間に日本語クラスが開講されています。このクラスのみ講師は日本人(幼稚園教諭等資格保持者)でレッスンはすべて日本語で行われます。童謡やダンス、工作、パネルシアター、日本のゲーム、外あそびなど、日本の幼稚園で習うような内容をランダムに行います。このクラスはオプションとなります。開講曜日や料金など詳細は各校にお問い合わせください。